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  • TAKAGI

五輪と熱中症。他人ごとではない現場。

更新日:2022年11月16日

毎度お世話になっております。













毎日言ってますけど、これ暑すぎません!?

皆様熱中症等大丈夫でしょうか?💦


話題のオリンピックでも、テニスのメドベージェフ選手が

「試合はできるが(暑さで)死ぬ可能性がある。もし死んだら委員会は責任とれまんのか?」

と訴えたりしたそうで、


そりゃ毎年経験してるはずの私たちでさえこの暑さにはなれないのに、

諸外国の方々からしたら灼熱地獄でしょう…。


他にも対戦相手の国と、自国が戦争をしているために試合を棄権したり、

自らのメンタルヘルスを守るために試合を棄権したり。

もちろん素晴らしいプレーもたくさんあるのですが、

いろんな意味で注目のオリンピックですね。。。



話を戻しまして、この灼熱地獄はもちろん現場仕事の職人様や、弊社の配送スタッフにも影響を及ぼします。影響どころか、本当にキチンと対策をしないと死に至ります


メドベージェフ選手の言う通り、仕事中、熱中症で死んだら誰が責任を取ってくれるのか。


基本的には熱中症で倒れたり、亡くなったりした場合は【労災】が認定されます。

ただ、症状として重度のものでない限り、「少し気分が悪くなっただけ」「我慢する」などで、スルーしてしまうケースが多いのだそう。


しかし実際に重度の症状が出るころにはかなり危険な状態ですし、

ましてや亡くなってしまっては労災もなにもありません。。。



年々暑さが増してるにも関わらず、熱中症になる人が減らないのは、

やはりまだ侮っているところがあるからではないでしょうか。



熱中症の脅威が増しているならば、こちらも対策を強化すべき、、

ファン付き作業用ベストや、以前こちらのブログでもご紹介しました

クールワーカーなど












使えるものはなんでも使ってこの夏を乗り越えていきましょう。

命あっての物種ですし。。。


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現場もですが、おうちの中の断熱性能も大事。。

寒さ、暑さ、両方に関わってきますよね!

タイセーではおうちの断熱のご相談も承ります!!

(Panasonic全館空調等もありますよ!)

商品も多数取り扱っておりますので

是非一度、ご相談ください!!

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タイセー小谷地

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